階段と放送が使えない
3月13日。本来は2日前の3.11に合わせて実施を予定していた避難訓練。3月11日は雨だったので、防災講話(←クリック)だけ行い、訓練はこの日に実施しました。
いつもなら校内放送で地震発生後の指示をするのですが、「すぐに放送設備がダウンし、ふだんメインに使っている中央階段もダメージを受けて通れなくなっている」という想定で訓練をしました。あらゆるケースを想定して訓練をすることが大事だからです。
まずは教頭が外に出て、窓越しに教員から情報を聞いて現状を把握します。
そして、中央階段が使えないということをメガホンで知らせ、他の経路で避難するよう指示しました。
子どもたちは教員の指示にしたがって、運動場に出てきました。
避難し終わった学年から座って待機します。
教員は人数を数えて教頭に報告。逃げ遅れた子がいないか、確認します。
全員の避難が確認できました。教頭が避難を呼びかけてから2分45秒。3分以内の避難を目指しているので、ここは合格です。
最後に、わたし(校長)が訓練を振り返って講評を行いました。「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」をもとに、それらができていたかを評価しました。おとはともは及第点。しについてはできていない子が散見されたので、「次に訓練があるときは、この『し』を意識して避難しよう。」と呼びかけました。
子どもたちにも、地震は「いつ」「どこで」起きるか分からない。それだけに、予測と訓練が必要だとも話しています。今後も本校は定期的に避難訓練を実施し、「もしも」のときのために訓練を実施していきます。