給食、大好き!
5月1日。本年度の給食が始まって、3週間が経ちました。7年前に本校が開校したときは、増改築されたランチルームで全員が給食を食べていました。その後はコロナ禍を機に、2年から5年は教室、1年と6年がランチルームで給食を食べるています。この日のメニューは、ポークビーンズとコールスローサラダ、それにパンと牛乳です。試食する前に写真を撮っておけばよかったんですが、気付いたときにはすでにわたし(校長)の腹に収まっていました。とにかく毎日、おいしくいただいていて、教師人生36年間で給食を残したのは1回(そのときは体調不良)しかありません。作ってくださっている調理員さんや配膳していただいている教職員には、感謝、感謝です。
前置きが長くなりましたが、ようやくランチルームへ入室。コロナ禍のときは「黙食」という言葉も生まれましたが、今はそんなことはなく、適度に話し声が聞こてきます。ランチルームの後ろ側で6年生、前川で1年生が食べています。
歩きながら、1年生と、
「給食はおいしい?」「うん!おいしい!」、「全部、食べられる?」「食べられるよ~。」と会話を交わしながら前のほうに来ると、教員が、
「おかわりが欲しい人はいる?」と聞いていました。何人かの手が挙がっていますね。
なお、給食の前には給食委員会の子が放送室に来て、その日のメニューとともに、食材や調理法などの話をしています。この日は月初めだったので、5月のめあて「食事のマナーを守ろう」について話してくれました。