子どもの特権

3月14日。翌日に卒業式を控えた6年生が、外でサッカーやドッジボールをしながら元気よく遊んでいました。小学生のうちに遊べるのはこの日が最後なので、その表情からは名残惜しさが伝わってきました。

ところで、前日にある保護者と話した際に、
休み時間、子どもは外で元気よく遊ぶのがいちばんですね。」と言われたので、「わたし(校長)もそう思います。」と返しました。
外遊びの効果については、昨年9月に発行した学校通信「都祁の子」第6号(←クリック)で保護者に伝えたこともあります。

このときは朝の時間帯だったので、10分ほどすると予鈴(5分後に朝の会が始まるというチャイム)が鳴りました。中には、すぐに遊びを止めない子どももいましたが・・・大目に見ました。外遊びは子どもの特権ですから。