個別訪問研修

33日。社会が大きく変化していく中で、若手教員が探究心や自律的に学ぶ姿勢を身に付け、教員として必要な資質能力の向上を目指すために、指導主事等が授業を観察し、教員一人一人の能力や課題に応じた個別の研修を実施する併せて、各校における若手教員を育てる校内研修体制を支援する・・・これが奈良市独自で行っている「個別訪問研修」のねらい(目的)です。

対象教員は1,2学期に本年度の研修を終えていますが、この日は特任指導主事がその後の様子を見に来られました。

この日、おいでになった特任指導主事(元校長)やわたし(校長)にも「若手教員」の時代がありました。でも、当時は(先輩の指導を)「見て学べ!」という時代で、公的な制度の中ではこのように手厚く指導をしていただけなかった時代です。その頃に比べると、隔世の感があります。

この「個別訪問研修」制度における対象者は、「20歳台で教員経験が2年に満たない者」(30歳以上であっても条件が揃えば対象者)となっているので、来年も研修の機会があると思われます。キャリアアップを支援する体制が整っているというのは、若手教員にとってありがたいことです。