安全・安心につながる

9月26日。秋の交通安全運動が9月21日から9月30日までの10日間にわたって行われていて、この日はその中日。交通安全運動の一環として、この日は警察や都祁行政センター、交通安全協会の関係者が集まり、子どもたちの登校を見守ってくださいました。

天理警察署からは、針駐在所や吐山駐在所の巡査さんとともに、副所長さんや交通安全課長さんも参加。様々な機会に、多くの人の垣根で見守ることが、子どもたちの安全・安心につながります。本当にありがたいことです。

送ってきてもらった子は、別れ際にお母さんとハイタッチ。
「頑張って。」
「は~い。」
制服姿のお巡りさんも、マスクの下で微笑んでおられたと思います。

ところで、この日は三連休明けのせいか、心成しか子どもたちの挨拶の声が小さいように感じました。
挨拶の「」の字は(相手の)「心を開く」、「」の字は(相手と)「触れ合っていく」という意味です。このことは朝礼で子どもたちに伝え、児童玄関にも掲示しています。これからも折に触れて挨拶の大切さを教えていかなければ…と思いました。

※扉の向こうに写ってるのは、校舎前の生け垣をバリカンで剪定している教頭。警察官に追われて逃げ込んだ不審者ではないのでご安心を。

登録日: 2022年9月26日 /  更新日: 2022年9月26日