昔懐かし正月遊び

1月19日。この日の午後、1・2年生が参加して「都祁放課後子ども教室」が行われました。内容は「正月遊び」。「ふれあいホール」ではカルタ取りやけん玉遊び、体育館では独楽回し、それに羽子板やバドミントンを使った遊びをしました。前半(5限)と後半(6限)を入れ換えての活動です。

こちらは「ふれあいホール」での活動の様子。ここは床暖房が入っているので、カルタ取りをしても寒くありません。逆に、札を取るために熱くなっていました。

けん玉も昔はよくやりました。現代っ子には新鮮に映ったようです。

久しぶりにわたしも挑戦。何と3回連続で「けん先」に入りました。こんなことは滅多にありません。たまたま球が入っただけです。でも、それはちょっと黙っておきました。

一方、体育館では羽子板の羽の音や、(バドミントンのシャトルを)「〇回連続で続いた~!」といった声が響いていました。

これは何という名前でしょう?スイッチを押すと、プラスチックの玉がポーンと飛び出して、向かい合わせになった子が受けるという遊びです。

独楽に紐をかける体験もほとんどないので、これも貴重な体験。

最後に1・2年生全員が外に出て、100mほどある連凧揚げに挑戦しました。60人ほどで凧を持って、

タイミングを合わせて走りながら手を離すと…ちょっとだけ揚がりました。

安全管理員として来ていただいたPTA役員も拍手。

一つのことに無邪気に取り組む姿は、見ていて微笑ましかったです。お世話いただいた皆様、ありがとうございました。

登録日: 2023年1月19日 /  更新日: 2023年1月19日