連凧、空に舞う
1月25日。この日、1・2年生が下校する前に、地域に在住の福西さんと西井さんが連凧揚げに挑戦してくださいました。挑戦と書いたのは、ちょうど1週間前に揚げようとしたのですが、風がなくて断念したからです。
この日は運動場が凍て融け(いてどけ=凍った地面などが融けてドロドロになることで)でぬかるんでいたものの、凧揚げにちょうどよい風が吹いていました。子どもたちは、一人一連ずつ凧をもってスタンバイします。
そして、福西さんの号令で助走を付けて手を離すと、連凧は空に舞い上がりました。凧は50連もつながっています。
子どもたちや教員は大喜び。
初春の青空に凧が舞いました。