感染者等が判明した場合の対応(8月25日更新)
学校関係者に感染者等が判明した場合の対応について、関係機関からの通知をもとに改訂しました。薄青でマーキングした箇所が改訂箇所です。
1 学校で陽性者が発生した場合の調査フロー(流れ)については、こちらをクリック【PDF】願います。
2 感染が確認された場合の対応
⑴ 学級の陽性者及び濃厚接触者が複数(15%程度)確認された場合は、原則3日間の学級閉鎖となります。
※状況によっては早退となる場合がございます。下の(2)や(3)の場合も同様です。
※学級閉鎖の例については、こちらをクリック【PDF】願います。
⑵ 6年は2学級編制としておりますので、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合は、原則3日間の学年閉鎖となります。
⑶ 複数の学年を閉鎖することに加え、閉鎖していない学年に感染者が存在するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合は、原則3日間を臨時休校とします。
⑷ バスに乗車している児童に感染が確認された場合は、複数学年(場合によっては全学年)を閉鎖にする場合があります。
⑸ 閉鎖をする場合・閉鎖を解除する場合については、それぞれ前日の17時を目途にメール配信を行います。
⑹ 積極的疫学調査(確認検査)については、原則行いません。ただし、学校の活動において保健所から「濃厚接触者」と判断された児童については、学校から連絡いたします。
3 濃厚接触者の待機日数
感染者との最終接触から5日間(6日目に解除)が原則となっています。ただし、無症状かつ、2日目と3日目の抗原定性検査キットを用いた検査でどちらも陰性確認後、3日目から解除することが可能です。
以上です。保護者様には何かとご無理をお願いすることになりますが、ご理解・ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。