感染者等が判明した場合の対応(2月2日更新)
学校関係者に感染者等が判明した場合の対応について、奈良市教育委員会から通知がありました。これに基づき、すべての市立学校で当面の間、以下のような対応をとらせていただきます。
【旧】がこれまでの対応
【新】が2月3日から当面の対応
です。
1 感染が確認された場合
【旧】
⑴ 登校後に判明した場合は、学級閉鎖となります。その場合、バス通学・徒歩通学とも、登校後にお迎えに来ていただきます。
⑵ バスに乗車している児童に感染が確認された場合は、バスルートによっては学級閉鎖が複数学年(場合によっては全学年)にわたる場合があります。
⑶ 翌日の閉鎖については、前日の17時を目途にメール配信を行います。
【新】
⑴ 学級の陽性者及び濃厚接触者が複数(15%程度)確認された場合に、原則3日間の学級閉鎖となります。 ※状況によっては早退となる場合がございます。下の(2)や(3)の場合も同様です。
⑵ 5年についてはこの原則とともに、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合は、原則3日間の学年閉鎖となります。
⑶ 複数の学年を閉鎖することに加え、閉鎖していない学年に感染者が存在するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合は、原則3日間を臨時休校とします。
⑷ バスに乗車している児童に感染が確認された場合は、複数学年(場合によっては全学年)を閉鎖にする場合があります。
⑸ 閉鎖をする場合・閉鎖を解除する場合については、それぞれ前日の17時を目途にメール配信を行います。
⑹ 積極的疫学調査(確認検査)については、原則行いません。ただし、学校の活動において保健所から「濃厚接触者」と判断された児童については、学校から連絡いたします。
2 濃厚接触者の待機日数
【旧】10日
【新】5日
以上です。保護者様には何かとご無理をお願いすることになりますが、ご理解・ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。