教育活動 | すずらん
すずらん学級も始動
4月13日。どの学校も、特別支援学級には○○学級というような親しみやすい名前を付けています。本校は開校した6年前に4つの学級があったので、統合再編前の旧四小学校が使っていた、たいよう-、ひまわり-、すずらん-、やまゆり-を頭に付けて呼んでいました。
ところが、困ったことに子どもも教職員も混乱。そこで、2年目からは「すずらん学級」に統一しています。都祁と言えば(吐山地区に自生する)スズラン。国の特別記念物(←詳しくはこちらをクリック)にもなっているからです。
ということで、この日、すずらん学級でどんな勉強をしているか見に行ってきました。
一つ目のクラスではかけ算九九を復習。ビンゴゲームの要素を取り入れながら学習していました。
二つ目のクラスでは、実態に合わせながら数の合成・分解やかけ算九九を学習。
2階に行くと、ここでは漢字の熟語や同音異字を学習。「会う」と「合う」の違い、「合」を使った熟語(合同など)を取り上げていました。
担任も一部代わったので、人間関係の構築にも気を配りながら進めています。