白銀の世界
1月29日。この日は日が変わるころから雪が舞い始め、朝には一面の銀世界。教職員は出勤した者から児童の歩くところや牛乳や給食の配送車が入ってくるところの雪かきに追われました。
通学バスの到着は一部、遅れたものの、子どもたちは無事に登校。
雪だるまを作りながら玄関に向かう子や、雪当てをしながら校舎に向かう子もいました。雪遊びが待ちきれない様子です。
教室から出てきた子どもたちは、早速、雪合戦を始めます。
この日ばかりは転んでも砂まみれにはなりません。雪まみれにはなりますが…。
写真を撮っていると、徒歩で登校した子が登校途中に作った雪だるまを見せてくれました。転がっていた石で目と鼻を付けたそうです。作り手と同じような〝ほのぼのさ〟が伝わってきました。